２０１６年１２月１２日（日）、広島国際大学広島キャンパスにおいて2016年度広国実践拡大事例検討会を開催しました。 修了生の卒後教育として、外部講師による講演（大阪樟蔭女子大学大学院教授　高橋依子先生による「描画テストによるアセスメント -樹木画テストを中心にして」）および修了生の事例提供による事例検討会（松本有加さん（2006年度修了　松が丘病院））を、 在学生を交えて行いました。

臨床技術を磨き、学会発表等研究機会の布石となること、修了生の自主的な検討会の発足を目指すことを目的としており、 39名の修了生が参加、質疑応答も活発に行われました。在学生を交えることで、在学生の臨床教育・キャリア支援も狙い、 それぞれに意識が高まったようです。

軽い昼食をランチ交流会として提供、修了生間と在学生・教員の交流機会となりました。